交通事故治療
ぎのわん整骨院は交通事故治療に力を入れています
交通事故による体へのダメージは、ご本人が感じているよりもずっと重大な場合が少なくありません。事故直後に痛みが無い場合でも、数日経ってから症状が出てくることが事故による損傷ではよくあります。長く続く後遺症にならないためにも、必ず整骨院をはじめとする医療機関で検査、治療を受けて下さい。
ぎのわん整骨院では適切な施術を行うのはもちろん、高性能な電気治療器や超音波治療器、テーピングも取り揃えております。体の回復過程に合わせて適切な治療法を選択し、最短での回復を目指し施術いたします。
また院長の宮平は県外の交通事故治療に特化した整骨院で経験を積んできたため、仕組みが分かりずらい自動車保険や自賠責保険について、的確な説明、提案、アドバイスが可能です。交通事故関連で分からないことがあれば何でも気軽にご相談下さい。交通事故に遭われた方は早めに当院へお越しください。
治療費・補償の範囲・治療期間について
治療費は0円!
自動車やバイクはすべて「自賠責保険」と呼ばれる保険に入っており、事故被害者の治療費はその保険料から支払われます。窓口負担はありませんので、お気軽にご来院下さい。
(加害者の場合でもご自身が加入している任意保険で治療費を賄える場合があります。お気軽にご相談下さい)
補償の範囲
自賠責保険で支払われるのは治療費だけではありません。
通院のために必要な交通費や、会社を休まなければならなくなった場合の休業損害についても補償されます。その他、後遺症が残った場合のことなど、保険の補償の範囲についても詳しくお伝えしていますので、お困りの方はぎのわん整骨院へご相談ください。
治療期間
交通事故ではたとえシーベルトをしていたとしても、日常生活ではまず感じることのない強い衝撃が体を貫きます。その影響は全身に及び、事故からある程度時間か経過してから、忘れたころに痛みとして体のいたるところに現れることがあります。このようないわゆる後遺症を残さないためにも、目安として3ヶ月から4ヶ月くらいは、治療を続け、最後まで治し切るようにしましょう。
また、治療期間について保険会社と合意できない場合がありますが、その際も当院は患者さんのご希望通りの期間治療が続けられるよう、豊富な知識と経験で全力でバックアップいたします。お困りの際は何でもご相談下さい。
交通事故のよくある症状
- むち打ち
- 手の痛み、痺れ
- 足の痛み、痺れ
- 腰の痛み
- 膝の痛み
- 首の痛み
- 背中の痛み
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
交通事故の怪我では神経まで損傷することがあり、痺れや吐き気、めまいといった他の怪我ではあまり見られない症状が出てくるのが特徴です。
また骨に異常がなくても筋肉や靭帯を痛めていることがほとんどで、レントゲンでは異常が無いのに(レントゲンには筋肉や靭帯は写りません)、症状はしっかりあるといった方もたくさんいらっしゃいます。
筋肉や靭帯、いわゆる軟部組織の損傷は整骨院の得意分野です。交通事故の怪我による症状がある方は、整骨院での治療を強くお勧めいたします。
むち打ちについて
むち打ちとは
交通事故による怪我の中で最も多いのがむち打ちです。
衝突時の衝撃で頚部が鞭のように激しくしなった際、頚部の組織を損傷し様々な症状が発現します。外傷はなくても内部で大きな損傷が起きていることも少なくありません。
また「むち打ち」とは頚部周辺に生じる症状の総称であり、実際には「頸椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などの傷病名で診断される場合が殆どです。
むち打ちはすぐに症状が出ないこともあるため、事故を原因とする症状なのか確証がもてず、放置してしまう方もいらっしゃいます。しかし頚部は人体の中でも一二を争うデリケートな部分です。後遺症を未然に防ぐためにも、なるべく早めに治療を受けることをお勧めいたします。
むち打ちの治療
数多く経験を重ねた院長の宮平が担当させて頂きます。
むち打ちによる後遺症が残ると、仕事に支障が出たり、日々の生活が困難になってしまいます。場合によっては、社会復帰が難しくなってしまう方もいらっしゃいます。
ぎのわん整骨院では豊富なむち打ち治療を行ってきた経験があり、できるだけ後遺症を残さないように、その方の症状に最適な施術法を選択し、より効果的な治療を施すことを心掛けています。
むち打ち治療を最後まで続けていくために
患者さんとのコミュニケーションを第一に治療を行って参ります。
むち打ちはスポーツによる外傷などと比べて治りが遅く、数ヶ月単位での通院が必要になることがほとんどです。そのため最後までしっかりと治療を続けていくためには、患者さんと私たち治療家がお互いに信頼し合っていることが大切です。
ぎのわん整骨院は患者さんとのコミュニケーションをしっかりと取り、現在の身体の状態や今後の治療の進め方について、よくご説明しながら治療を進めていきます。ご不明な点があれば気軽に何でも質問して下さい。
後遺症について
治療を行っても症状や機能障害が残ってしまうことを、後遺症と言います。
もし後遺症が残ると、今後ずっとその状態のまま生活していかなければならず、不便さだけでなくストレスの原因にもなり得ます。
交通事故に遭った直後の身体は何ともないように思えても、実は身体の中で怪我をしたような状態になっていることはあり、それが後遺症として残るというケースもたくさんあります。
夢を諦めないために
“ちょっとした痛みだから”と放置していませんか?
特に若い方は、仕事やスポーツについて夢を持っている方もいらっしゃるかと思いますが、交通事故による後遺症でそれを諦めなければならなくなってしまったという方もいないわけではありません。
年齢が若ければ若い程、『放おっておけば治るでしょ!?』ということで事故後のケガや痛みをそのままにされるケースもありますが、振り返るとそれらがきっかけで運動機能等に影響を与えてしまい、パフォーマンスアップの妨げになるケースもあります。
また、身体の状態だけでなく、痛みや違和感は気持ちの面にも影響を与えるため、日々の活動にちょっとしたマイナスを産んでしまう可能性も否定できません。ぎのわん整骨院では、少しでも早く痛みを取り除くよう努力しますし、それに伴い身体と心の両面から患者さんの夢を応援するための最大限の治療をさせていただきます。
早く治療を開始すること、最後まで治療を続けていくことが後遺症を残さないためには欠かせないポイントとなりますので、患者さんのご協力もお願いいたします。